特許
J-GLOBAL ID:200903015038534443
距離画像符号化方法及び装置、並びに、距離画像復号化方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342688
公開番号(公開出願番号):特開2002-152776
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 距離画像の測定分解能が物体表面各点において異なることを利用して、実質的な距離情報を保持したまま、符号化効率に優れる距離画像符号化を実現する。【解決手段】 距離画像符号化側では、距離画像センサで測定された物体表面各点までの距離情報を各ピクセル値として持つ距離画像を標本化した後、距離画像の各部分ごとに、当該部分に対する距離画像センサの分解能に基づいて量子化幅を設定して、距離画像を量子化し、符号化する。例えば、各部分の量子化幅は、その部分とセンサとの距離に対して2乗に比例して設定する。距離画像復号化側では、符号化データを復号し、各部分の量子化幅に基づいて逆量子化して距離画像を復元する。
請求項(抜粋):
距離画像センサで測定された物体表面各点までの距離情報を各ピクセル値として持つ距離画像の符号化方法であって、距離画像の各部分ごとに、当該部分に対する距離画像センサの分解能に基づいて量子化幅を設定して、距離画像を量子化し、符号化すること特徴とする距離画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 13/00
, H04N 7/24
, H04N 15/00
FI (3件):
H04N 13/00
, H04N 15/00
, H04N 7/13 Z
Fターム (24件):
5C059KK08
, 5C059LB01
, 5C059MA04
, 5C059MA19
, 5C059MA45
, 5C059MD03
, 5C059ME01
, 5C059PP01
, 5C059PP13
, 5C059SS06
, 5C059SS11
, 5C059TA53
, 5C059TB08
, 5C059TB10
, 5C059TC31
, 5C059TC47
, 5C059TD20
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C061AA21
, 5C061AA25
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB12
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153859
出願人:キヤノン株式会社
-
三次元形状計測法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241121
出願人:富士ゼロックス株式会社
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