特許
J-GLOBAL ID:200903015038665297

撒き餌撹拌具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044503
公開番号(公開出願番号):特開2000-236791
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は撒き餌撹拌具に関し、撹拌プレートの角度位置の切換が容易で、また、この切換え時に撹拌プレートがシャフトから外れる虞のない撹拌具を提供することを目的とする。【解決手段】 撹拌プレートのシャフト連結部に、連続する複数の辺が形成された一対の支持部をシャフト嵌入溝を挟んで対向配置し、当該支持部間にシャフトの先端側を軸着して撹拌プレートをシャフトに沿って折り畳み可能とすると共に、撹拌プレートとの軸着部より後方のシャフトに、回動操作で上記支持部に近接,離間するナット部材を螺着し、ナット部材の回動操作で当該ナット部材を上記支持部の各辺に当接させて、撹拌プレートをシャフトに対し複数の角度位置に固定可能としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シャフトの先端側に撹拌プレートが回動可能に連結された撒き餌撹拌具であって、撹拌プレートのシャフト連結部に、連続する複数の辺が形成された一対の支持部をシャフト嵌入溝を挟んで対向配置し、当該支持部間にシャフトの先端側を軸着して、撹拌プレートをシャフトに沿って折り畳み可能とすると共に、撹拌プレートとの軸着部より後方のシャフトに、回動操作で上記支持部に近接,離間するナット部材を螺着し、ナット部材の回動操作で当該ナット部材を上記支持部の各辺に当接させて、撹拌プレートをシャフトに対し複数の角度位置に固定可能としたことを特徴とする撒き餌撹拌具。

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