特許
J-GLOBAL ID:200903015038861428

送信方法及び送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390057
公開番号(公開出願番号):特開2005-151481
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【目的】有限パルス幅の0次ホールド信号を用いてDA変換しても十分な信号エネルギで、かつ周波数に対して均一な任意次数の高調波を取り出せるようにする。【構成】複数の互いに異なる周波数のディジタルサブキャリア信号に逆フーリエ変換を施して得られた信号を少なくともDA変換してから送信する送信装置において、有効サブキャリア信号の周波数として0Hz付近の周波数を使用しない。また、N個のサブキャリア周波数を f-N/2,f(-N/2)+1,...,f0,f1,...f(N/2)-1 とし、かつ、有効サブキャリア信号の周波数として使用しない0Hzから最も離れた両側の周波数をf-M/2,fM/2とするとき、周波数範囲f-M/2〜f-N/2,fM/2〜f(N/2)-1 に含まれる周波数を前記有効サブキャリア信号の周波数として使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の互いに異なる周波数のディジタルサブキャリア信号に逆フーリエ変換を施して得られた信号を少なくともDA変換してから送信する送信方法において、 有効サブキャリア信号の周波数として0Hz付近の周波数を使用しない、 ことを特徴とする送信方法。
IPC (1件):
H04J11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (4件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ディジタル直交変調器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-157444   出願人:松下電器産業株式会社
  • 変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-282155   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭52-113668号公報
審査官引用 (2件)

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