特許
J-GLOBAL ID:200903015040657714

広帯域ミリメートル波データ通信のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-521376
公開番号(公開出願番号):特表2001-522543
出願日: 1997年09月22日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】物理的に分離されたプロセッサベースのシステム間の情報通信のためのシステム及び方法。通信ノードを利用するプロセッサベースのシステム間のポイント・ツー・マルチポイント情報通信を提供する中央化通信アレイが開示される。このような情報通信は、それぞれが通信ノードを利用する2つのプロセッサベースのシステム間でなされ、或いは通信ノードを利用するプロセッサベースのシステムと、バックボーンを通して中央化通信アレイに結合されたプロセッサベースのシステムとの間でなすことができる。
請求項(抜粋):
複数のロケーション間でブロードバンド情報通信をするためのシステムにおいて、 複数のノードを備え、各ノードはそれと関連して、ミリメータ波周波数スペクトラムの周波数バンドでブロードバンド通信をするのに適した少なくとも1つのノードアンテナを有し、該少なくとも1つのノードアンテナは指向性通信をするための所定の通信ビームを有し、前記複数のノードは、 前記複数のノードの内の第一のノードが、ミリメータ波周波数スペクトラムの少なくとも第一の周波数バンドを通して通信するのに適しており、 前記複数のノードの内の第二のノードが、ミリメータ波周波数スペクトラムの少なくとも第二の周波数バンドを通して通信するのに適しており、そして、 プロセッサベースの通信ハブが複数のハブアンテナを備え、各ハブアンテナが指向性通信をするために所定の通信ビームを有する複数のハブアンテナと、 前記複数のアンテナの内の第一のハブアンテナが、ミリメータ波周波数スペクトラムの前記第一の周波数バンドを通して前記第一のノードと通信するのに適しており、 前記複数のアンテナの内の第二のハブアンテナが、ミリメータ波周波数スペクトラムの前記第二の周波数バンドを通して前記第二のノードと通信するのに適している、 ことから成る前記システム。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/24
FI (2件):
H04B 7/24 A ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 無線送信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-056078   出願人:マトラ・コミニュケーション
  • 特表平6-504416
  • 特表平6-504416
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