特許
J-GLOBAL ID:200903015041129100

セルラ電話におけるチャンネル割り当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546540
公開番号(公開出願番号):特表2002-513259
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】セルラ電話ネットワーク(99)におけるチャンネル割り当てプロセスは、各基地局が全てのチャンネルを使用する潜在性(ポテンシャル)をもつ均質性(ホモジェニティ)の位置から始まり(フェーズ100)、基地局自身の間の短い範囲と中間の範囲の対話の組合せを処理してもっと大きな異種混合性(ヘテロジェニティ)へ展開し(フェーズ200)、セルラ電話ネットワークの各基地局がその近隣のセルが所定のチャンネルを使用するのを抑止して、そのセル内のチャンネルに対して期待される干渉レベルを示す各セル内の各チャンネルに対する使用因子を生成する(段階203)することによって、はるかに大きな異種混合性を展開する。次にチャンネルは、各基地局のチャンネルごとに判断される使用因子の格付けにしたがって、その基地局に割り当てることができる(フェーズ300)。全体のネットワークは、単一の処理手段によってエミュレートされ、プロセスの結果にしたがってネットワーク(99)の基地局を制御することができる。その代わりに、ネットワーク(99)の各基地局は、その近隣の基地局と協働して、それ自身に関係するプロセスの一部分を実行し、その結果にしたがってチャンネルを使用することもできる。
請求項(抜粋):
セルラ電話ネットワーク(99)におけるチャンネル割り当てプロセスであって、各基地局が全てのチャンネルを使用する潜在性をもつ異種混合性の位置から始まり(100)、基地局自身の間の短い範囲と中間の範囲の対話の組合せを処理し、はるかに大きな異種混合性へ展開して(200)、セルラ電話ネットワークの各基地局がその近隣のセルが所定のチャンネルを使用するのを抑止して、そのセル内の各チャンネルに対して期待される干渉レベルを示す、各セル内の各チャンネルに対する使用因子Ujktを生成させるチャンネル割り当てプロセス。
IPC (5件):
H04Q 7/36 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (2件):
H04B 7/26 105 D ,  H04Q 7/04 A
Fターム (8件):
5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067BB02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067EE71 ,  5K067KK13

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