特許
J-GLOBAL ID:200903015042296891

短スパン梁による制振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163545
公開番号(公開出願番号):特開平9-013739
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、例えば、超高層建築物や高層建築物に地震力等の外力が作用したときに、その振動エネルギーを吸収する制振装置に関し、高層建築物や超高層建築物等を連設させて短スパンの境界梁を有する建物で、地震等の外力のエネルギーを有効に吸収できるようにすることを目的とする。【構成】 建物2,2aの耐震壁3の間に介在する短スパン梁6が、その一部に極低降伏点鋼9を梁材に使用して形成されていることである。
請求項(抜粋):
建物の耐震壁の間に介在する短スパン梁が、その一部に極低降伏点鋼を梁材に使用して形成されていること、を特徴とする短スパン梁による制振装置。
IPC (2件):
E04H 9/02 321 ,  E04H 9/02 301
FI (2件):
E04H 9/02 321 C ,  E04H 9/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)

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