特許
J-GLOBAL ID:200903015049816386

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-226394
公開番号(公開出願番号):特開平9-070576
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 容器に収容した生ゴミを加熱乾燥処理する加熱手段と、加熱に伴って生ゴミから発生した蒸気を冷却凝縮させる凝縮手段とを備えた生ゴミ処理装置において、凝縮水と凝縮しなかったガスの排出性能を高めるとともに、メンテナンス性にも優れたものにし、かつ、装置のコンパクト化を図る。【解決手段】 凝縮液と蒸気とを気液分離部22で分離して、それぞれ別経路で排出するよう構成するとともに、気液分離部22をケース20内の上部に形成するとともに、このケース20内の下部に気液分離部22と凝縮液排出経路とを連通するトラップ26を形成し、トラップ26から下方に延出したメンテナンス筒20cの下端に、蓋30により開閉可能なメンテナンス口29を設け、かつ、ケース20の上端に設けた蒸気流入口とメンテナンス筒20cとをケース20を介して直線状に配置してある。
請求項(抜粋):
容器に収容した生ゴミを加熱乾燥処理する加熱手段と、加熱に伴って生ゴミから発生した蒸気を冷却凝縮させる凝縮手段とを備えた生ゴミ処理装置において、凝縮液と凝縮されなかったガスとを気液分離部で分離して、それぞれ別経路で排出するよう構成してあることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (5件):
B09B 5/00 ZAB ,  B65F 1/00 ,  C02F 11/12 ZAB ,  F26B 9/06 ,  F26B 21/00
FI (5件):
B09B 5/00 ZAB P ,  B65F 1/00 Z ,  C02F 11/12 ZAB B ,  F26B 9/06 Q ,  F26B 21/00 K

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