特許
J-GLOBAL ID:200903015057567875

引戸用見張番システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-233557
公開番号(公開出願番号):特開平10-061273
出願日: 1996年08月15日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 引戸を改造したり、引戸ごと取替えたりすることなく、あとから簡単に設置することのできる引戸用見張番装置を提供することである。【解決手段】 引き違いに走行する一対の引戸と、内側の引戸のサッシュの召し合わせ部に設けたクレセント錠と、外側の引戸のサッシュの召し合わせ部に設けたクレセント受金部とを備え、外側に引戸であってそのサッシュの召し合わせ部に近い位置には第1被検知体を設け、また、クレセント錠の把手には第2被検知体を設け、さらに、内側の引戸のサッシュの召し合わせ部には、これら被検知体の近接を検知するリードスイッチを組み込んでなる検知ユニットを設けている。そして、引戸を閉じたとき、第1被検知体が検知ユニットのリードスイッチに近接し、施錠したとき、第2被検知体が検知ユニットのリードスイッチに近接する構成にしている。
請求項(抜粋):
引き違いに走行する一対の引戸と、内側の引戸のサッシュの召し合わせ部に設けたクレセント錠と、外側の引戸のサッシュの召し合わせ部に設けたクレセント受金具とを備え、外側の引戸であってそのサッシュの召し合わせ部に近い位置には第1被検知体を設け、また、クレセント錠の把手部には第2被検知体を設け、さらに、内側の引戸のサッシュの召し合わせ部には、これら被検知体の近接を検知するリードスイッチを組み込んでなる検知ユニットを設け、引戸を閉じたとき、第1被検知体が検知ユニットのリードスイッチに近接し、施錠したとき、第2被検知体が検知ユニットのリードスイッチに近接する構成にしたことを特徴とする引戸用見張番装置。
IPC (6件):
E05B 41/00 ,  E05B 45/06 ,  E05B 65/08 ,  E06B 7/28 ,  G08B 13/08 ,  G08B 25/04
FI (6件):
E05B 41/00 G ,  E05B 45/06 C ,  E05B 65/08 P ,  E06B 7/28 A ,  G08B 13/08 A ,  G08B 25/04 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-017980
  • 特開平1-163380

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