特許
J-GLOBAL ID:200903015063268731
止血用コラーゲンフォーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586384
公開番号(公開出願番号):特表2002-531533
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】コラーゲン粒子で形成される止血用デバイス、前記止血用デバイスを製造するための方法、および前記止血用デバイスを使用して出血を抑えるための方法が提供されている。止血用デバイスのコラーゲン粒子は、止血用デバイスを構成するコラーゲン粒子の止血活性と同等の止血活性を有する。止血用デバイスがアビテン(Avitene)(登録商標)粉末で形成され、そして止血用デバイスのコラーゲン粒子がアビテン粉末の止血活性と同等の止血活性を有するのがさらに好ましい。本発明の止血用デバイスは、止血と創傷治癒をさらに促進するために、所望により止血剤および/または治療剤を含んでもよい。
請求項(抜粋):
(a) 複数のコラーゲン粒子を水中に懸濁してコラーゲンスラリーを形成する工程、このとき前記コラーゲン粒子が水中懸濁液を形成するに足る嵩密度を有し、前記コラーゲンスラリーが重量/体積の表示にて約1%〜約2%の範囲のコラーゲン濃度を有する; および (b) 前記コラーゲンスラリーを凍結乾燥して止血用デバイスを形成する工程;を含む止血用デバイスの製造法。
IPC (4件):
A61K 38/00
, A61L 15/44
, A61P 7/04
, A61P 17/02
FI (4件):
A61P 7/04
, A61P 17/02
, A61K 37/02
, A61L 15/03
Fターム (15件):
4C081AA02
, 4C081BA11
, 4C081CD121
, 4C081DA02
, 4C081EA03
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA03
, 4C084BA44
, 4C084CA20
, 4C084DC50
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA53
, 4C084ZA89
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-061862
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特表平4-500954
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特開平4-061862
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特表平4-500954
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特開昭63-054328
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引用文献:
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