特許
J-GLOBAL ID:200903015063404899

光ファイバプローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175570
公開番号(公開出願番号):特開平6-160236
出願日: 1992年07月02日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単に交換でき、多モードの光伝送効果を最小ならしめる長さの光ファイバを備え、光ファイバの探測端16aの過前進により生じる試験装置又はファイバ探測端の損傷を防止できる光ファイバプローブを提供する。【構成】 光電子式試験装置に選択的に接近する先端12をもつプローブ本体10と、プローブ本体に沿って長手方向に延在しかつ先端から突出する細長い光ファイバ16とを備え、プローブ本体はプローブ先端に向かって光ファイバを緩く案内しかつ光ファイバをプローブ先端の所定位置に緩く保持するための手段、即ち下方に湾曲するチャンネル20を備え、光ファイバの細長い部分がプローブ先端とプローブ本体に対して長手方向に移動できるよう構成する。
請求項(抜粋):
(a)光電子式試験装置に選択的に接近する先端をもつプローブ本体と、(b)前記本体に沿って長手方向に延在しかつ前記先端から突出する細長い光ファイバとを備え、(c)前記本体は前記先端に向かって前記光ファイバを緩く案内しかつ前記光ファイバを前記先端の所定位置に緩く保持するための手段を備え、前記光ファイバの細長い部分が前記先端と前記プローブ本体に対して長手方向に移動できるよう構成したことを特徴とする光ファイバプローブ。
IPC (2件):
G01M 11/00 ,  G02B 6/00

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