特許
J-GLOBAL ID:200903015064392657
金融機関振込管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207035
公開番号(公開出願番号):特開平7-044639
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 金融機関の設けた端末装置に振込をする場合の端末操作者の負担を軽減する。【構成】 支払請求者側で振込カードを作成し顧客宛送付するので、振込に必要な全てのデータを振込カードから読み込むことができ、端末操作者の負担を軽減できる。
請求項(抜粋):
金融機関の端末装置を操作して顧客が振込を行う場合の金融機関振込管理システムにおいて、振込カード発行手段と、振込カード読み込み手段と、振込金額請求手段と、振込手段と、振込完了手段と、振込完了通知手段とを備え、前記振込カード発行手段では、振込を依頼する支払い請求者と金融機関と振込カード発行業者との間での契約に基づき、前記振込カード発行業者が、前記支払請求者の依頼に従い、振込を行う顧客宛の振込カードを作成し、前記振込カード読み込み手段では、前記振込カード作成手段で作成された振込カードの送付を受けた当該顧客が前記金融機関の端末装置を操作して該振込カードの記載事項を該端末装置に読み込ませ、前記振込金額請求手段では、前記振込カード読み込み手段で当該カードから読み込んだ事項と当該顧客が当該端末装置を操作して入力した事項とから振込金額を算出してこれを当該顧客に表示し、前記振込手段では、当該顧客が当該端末装置の現金受入口に投入した現金、又は当該顧客が当該端末装置のマネーカード挿入口に挿入した前記金融機関発行のマネーカードに対し振込処理を行い、前記振込完了手段では、当該端末装置を経て当該顧客に振込明細書を発行し、前記振込完了通知手段では、前記支払請求者に前記当該カードによる振込が完了したことを通知することを特徴とする金融機関振込管理システム。
IPC (2件):
G06F 19/00
, G07D 9/00 436
引用特許:
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