特許
J-GLOBAL ID:200903015070140732

磁石モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198760
公開番号(公開出願番号):特開2001-028870
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 薄肉の磁性鋼板を多数積層してなる鉄心コアの外周に、周方向に沿って互いに間隔を隔てて複数個の永久磁石を配設して構成されたロータを有する磁石モータにおいて、磁束の短絡による無効磁束が発生しないように構成した磁石モータを提供する。【解決手段】 薄肉の磁性鋼板を多数積層して構成した鉄心コア190の外周に、周方向に沿って互いに間隔を隔てて4個の永久磁石191a〜191dを配設して構成されたロータMa1を有する磁石モータM1である。4個の永久磁石191a〜191dの外周には、それぞれ、薄肉の磁性鋼板を多数積層してなる4個の周鉄心コア190a〜190dを配設し、その周鉄心コア190a〜190dと鉄心コア190とを非磁性材製の上端板192と下端板194、及びリベット196で一体に固着している。
請求項(抜粋):
薄肉の磁性鋼板を多数積層してなる鉄心コアの外周に、周方向に沿って互いに間隔を隔てて複数個の永久磁石を配設して構成されたロータを有する磁石モータにおいて、前記複数個の永久磁石の外周に、それぞれ、前記鉄心コアと異なる薄肉の磁性鋼板を多数積層してなる周鉄心コアを配設し、同周鉄心コアと前記鉄心コアとを非磁性材製の連結部材で一体に固着してなることを特徴とする磁石モータ。
IPC (5件):
H02K 21/14 ,  F04B 39/00 106 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27
FI (5件):
H02K 21/14 M ,  F04B 39/00 106 D ,  H02K 1/22 A ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 1/27 501 C
Fターム (33件):
3H003AA05 ,  3H003AB03 ,  3H003AC01 ,  3H003CE03 ,  3H003CF05 ,  5H002AA02 ,  5H002AB03 ,  5H002AB07 ,  5H002AC03 ,  5H002AE08 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA16 ,  5H621JK02 ,  5H621JK05 ,  5H621JK08 ,  5H621JK10 ,  5H621JK15 ,  5H621JK19 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP12 ,  5H622PP14 ,  5H622PP16 ,  5H622PP17

前のページに戻る