特許
J-GLOBAL ID:200903015071242253

警報音発生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 明彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122985
公開番号(公開出願番号):特開平8-297798
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 受信機等の携帯機器を必要とすることなく、警報を必要とする特定の領域においてのみ所要の警報音が聞こえるようにする。【構成】 2つの音波発信機9、11より周波数が互いに異なる音波を、特定の空間領域Cにおいて互いに重なるように発信する。2つの音波は、空間領域C内に警報音として結合音を発生させるように、それぞれの周波数を選定する。2つの音波は、空間領域C以外の場所では音が聞こえないように、双方とも超音波とすることができる。また、一方の音波を可聴音としたり、双方の音波を共に可聴音とすることもできる。
請求項(抜粋):
結合音を発生し得るように互いに異なる少なくとも2つの周波数を選択し、前記各周波数の音波を、特定の空間領域において互いに重なるように発信することを特徴とする警報音発生方法。
IPC (3件):
G08G 1/095 ,  A61F 9/08 300 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G08G 1/095 F ,  A61F 9/08 300 ,  G08G 1/005
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-052999
  • 特開昭59-052999

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