特許
J-GLOBAL ID:200903015071681044
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193857
公開番号(公開出願番号):特開2008-253826
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】電源断が発生しても、遊技者に不利益がもたらされることを防止し、遊技店での遊技機運用上の利便性を向上させる。【解決手段】電気部品制御マイクロコンピュータを含む電気部品制御手段と、電気部品制御マイクロコンピュータが制御を行う際に発生する変動データを記憶する変動データ記憶手段と、な記憶内容保持手段とを備え、電気部品制御マイクロコンピュータは、前記記憶内容保持手段により保持された変動データにもとづく前記電気部品の制御が可能であり、電気部品制御マイクロコンピュータによる電気部品の制御が可能な状態において、所定の操作状態とされたことに応じて変動データを消去することが可能なクリア手段を設けた。【選択図】図34
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技機に設けられた電気部品を制御するための電気部品制御マイクロコンピュータを含む電気部品制御手段と、前記電気部品制御マイクロコンピュータが制御を行う際に発生する変動データを記憶する変動データ記憶手段と、電源断時から少なくとも所定期間は電源断直前の前記変動データ記憶手段の記憶内容の保持が可能な記憶内容保持手段とを備え、
前記電気部品制御マイクロコンピュータは、前記記憶内容保持手段により保持された変動データにもとづく前記電気部品の制御が可能であり、
前記電気部品制御マイクロコンピュータによる電気部品の制御が可能な状態において、所定の操作状態とされたことに応じて変動データを消去することが可能なクリア手段を設けた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (1件):
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