特許
J-GLOBAL ID:200903015073648656

水分-架橋性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104809
公開番号(公開出願番号):特開2002-332215
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 水分-架橋性化粧品組成物を提供すること。【解決手段】 不安定な水素原子を含む化合物を含まない化粧品として受容可能な非水性媒体中に、以下のi)又はii)のいずれかを含む水分-架橋性化粧品組成物:i)a)少なくとも二つのブロックされていない反応性官能基Xを含む少なくとも一つの第1の化合物、及びb)水分の作用によってブロックが解除されて化合物Aのブロックされていない反応性官能基Xと反応することができる、少なくとも二つのブロックされた反応性官能基Yを含む少なくとも一つの第2の化合物、又はii)少なくとも二つのブロックされていない反応性官能基X、及び水分の作用によってブロックが解除されてブロックされていない反応性官能基Xと反応することができる少なくとも二つのブロックされた反応性官能基Yを同時に含む少なくとも一つの化合物。この系の平均官能性が、厳密に2より大きいことが必要である。
請求項(抜粋):
不安定な水素原子を含む化合物を含まない化粧品として受容可能な無水媒体中に、以下のi)又はii)のいずれかを含む水分-架橋性化粧品組成物のマニキュアとしての使用:i)a)少なくとも二つのブロックされていない反応性官能基Xを含む少なくとも一つの第1の化合物であって、化合物Aとして知られているもの、及びb)水分の作用によってブロックが解除されて化合物Aのブロックされていない反応性官能基Xと反応することができる、少なくとも二つのブロックされた反応性官能基Yを含む少なくとも一つの第2の化合物であって、化合物Bとして知られているもの、又はii)少なくとも二つのブロックされていない反応性官能基X、及び水分の作用によってブロックが解除されてブロックされていない反応性官能基Xと反応することができる少なくとも二つのブロックされた反応性官能基Yを同時に含む少なくとも一つの化合物、ここで、この系の平均官能性、すなわちブロックされていない反応性官能基Xとブロックされた反応性官能基Yの総数が、化合物の分子の総数に対して、厳密に2より大きい。
IPC (3件):
A61K 7/04 ,  A61K 7/043 ,  A61K 7/13
FI (3件):
A61K 7/04 ,  A61K 7/043 ,  A61K 7/13
Fターム (16件):
4C083AB132 ,  4C083AB172 ,  4C083AC032 ,  4C083AC102 ,  4C083AC212 ,  4C083AC522 ,  4C083AC642 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD071 ,  4C083AD091 ,  4C083CC28 ,  4C083CC36 ,  4C083DD12 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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