特許
J-GLOBAL ID:200903015074682467

ショート故障診断データ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224341
公開番号(公開出願番号):特開平7-077562
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 縮退故障モデルに対する従来の診断データ生成プログラムを用いて、少ないプログラム開発規模でショート故障の診断データを生成する。【構成】 バウンダリスキャン機能が組み込まれたLSIとクラスタ4間のショート故障(例えば、S1-S2間)の診断を可能にするために、ショート故障モデル回路8を挿入する。ショート故障モデル回路8は、クラスタ4の入力信号S1、S2のショート故障を、モデル回路内の信号の縮退故障に置き換える。
請求項(抜粋):
信号ネット間のショート故障の診断データを生成する方法において、ショート故障を仮定した信号群のソースとシンク間に、ショート故障を縮退故障に変換する手段を設け、該手段を用いて信号群間のショート故障の診断データを生成することを特徴とするショート故障診断データ生成方法。
IPC (3件):
G01R 31/28 ,  G01R 31/3183 ,  G06F 11/26
FI (2件):
G01R 31/28 F ,  G01R 31/28 Q

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