特許
J-GLOBAL ID:200903015081120881

ランプ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103160
公開番号(公開出願番号):特開平9-266041
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【目的】 組付作業性を向上させ、誤配線を無くす。【構成】 フレキシブルフラットケーブル26はランプ21、22の数に応じた口金挿通孔36、37を有し、これらの口金挿通孔36、37には導体パターン31〜35の一端が延在している。ホルダ27はランプ21、22の口金を嵌合する口金嵌合孔46、47と、端子23〜25を収容する端子収容溝とを有する。端子収容溝に端子23〜25をそれぞれ取り付け、位置決め孔39に位置決め突起48を嵌合してフレキシブルフラットケーブル26をホルダ27に重ねる。端子23〜25と導体パターン31〜35の一端を溶着し、位置決め突起48を溶着する。ランプ21、22を口金挿通孔36、37に挿通して口金嵌合孔46、47に嵌合し、ランプ21、22を回転してロックする。
請求項(抜粋):
導体パターンを絶縁シートにより挟着したフレキシブルフラットケーブルを介してランプをホルダに取り付けるランプ取付構造であって、前記フレキシブルフラットケーブルに設けた前記ランプの口金挿通孔には、給電用の導体パターンとコモン用の導体パターンをそれぞれ延在させ、前記ホルダに設けた前記ランプの口金取付孔には、前記ランプの給電部に接触する第1の端子部材と、前記ランプのコモン部に接触する第2の端子部材とを取り付け、これらの第1の端子部材と第2の端子部材に前記フレキシブルフラットケーブルの給電用の導体パターンとコモン用の導体パターンを電気的にそれぞれ接続するように前記フレキシブルフラットケーブルを前記ホルダに取り付け、前記ランプを前記フレキシブルフラットケーブルの口金挿通孔に挿通して前記ホルダの口金取付孔に取り付けたことを特徴とするランプ取付構造。
IPC (5件):
H01R 33/46 ,  F21Q 1/00 ,  H01R 9/09 ,  H01R 33/88 ,  H01R 33/90
FI (5件):
H01R 33/46 A ,  F21Q 1/00 L ,  H01R 9/09 Z ,  H01R 33/88 E ,  H01R 33/90 Z

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