特許
J-GLOBAL ID:200903015081504639

食品の無菌包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203984
公開番号(公開出願番号):特開平8-072829
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 切断工程における袋の切断に伴う切り捨て部分が減少し、かつ、切断工程前の袋が小型化して包装のコストが低減する食品の無菌包装方法を提供する。【構成】 無菌室14内に搬入された袋12の表面を殺菌する殺菌工程と、殺菌された前記袋12の折り返し部12cを対応する辺に沿って切断する切断工程と、開口された袋12内に食品を充填する充填工程と、食品の充填の完了した後、袋12の開口部12aをシールする密封工程とを備えてなる。
請求項(抜粋):
内側が無菌状態とされ、シートの折り返し部またはシートのシール部によって各辺が密封された袋を、無菌室内において開口させ無菌状態を保ちながら食品を包装する方法であって、無菌室内に搬入された袋の表面を殺菌する殺菌工程と、殺菌された前記袋の折り返し部を対応する辺に沿って切断する切断工程と、開口された袋内に食品を充填する充填工程と、食品の充填の完了した後、袋の開口部をシールする密封工程とを備えてなることを特徴とする食品の無菌包装方法。
IPC (2件):
B65B 55/04 ,  B65B 3/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平4-051411
  • 特開平1-308726

前のページに戻る