特許
J-GLOBAL ID:200903015083407371

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280749
公開番号(公開出願番号):特開平7-110944
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 3ビーム法を用いずに、ヘッダ領域のデータ再生時のクロストークの影響を抑制することができる光ディスクを提供することを目的としている。【構成】 したがって、グルーブまたはランドのヘッダ領域を再生するとき、隣接する記録トラックからの信号成分がないため、トラッキングしている記録トラックからヘッダ領域のデータを、クロストークの影響なく再生することができる。また、共通ヘッダ領域のデータを隣接する記録トラックからのクロストーク成分で得ることもできる。
請求項(抜粋):
グルーブとランドを交互に配置するとともに、所定データ長のユーザデータを記録可能なユーザデータ領域には、その先頭に、おのおののユーザデータ領域を識別するための所定データ形式のヘッダ領域を配置する光ディスクにおいて、上記グルーブとランドをそれぞれデータ記録領域として用いるとともに、上記グルーブに形成されるヘッダ領域と、上記ランドに形成されるヘッダ領域を、そのディスク円周方向の配置位置がずらして配置することを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/24 561

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