特許
J-GLOBAL ID:200903015089388980
映像信号記録装置と映像信号再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189977
公開番号(公開出願番号):特開平7-046523
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 高優先度の画像データと、低優先度の画像データを、回転ヘッドでテープ状記録媒体に記録または再生する映像信号記録再生装置に関し、高優先度の画像データを可変速再生時にヘッドが通過する部分に記録することで、より簡単な構成で可変速再生画像を得ること。【構成】 ID付加回路3でIDが付加され、符号化回路5で記録符号とされ、シャフリング回路7で、低優先度の画像データとともにデータの順序が並べ変えられ、ECC回路8で誤り訂正符号を付加され、記録ヘッド10を介してテープ状記録媒体11の通常速度以上の複数の再生速度で再生ヘッド12が共通に通過する共通領域に、特殊画像データとして優先度の高い低域成分の画像データ(HP)を記録し、可変速再生時、共通領域から特殊画像データを再生する構成である。
請求項(抜粋):
低域成分と高域成分に分離されたディジタル画像信号を、回転ヘッドを用いてヘリカルスキャンでテープ状の記録媒体に記録する映像信号記録装置であって、前記ディジタル画像信号を記録するための画像データに変換する手段と、前記画像データの中で低域成分の画像データの一部または全部を、可変速再生時に使用する特殊画像データとして、記録媒体上において通常再生速度以外の複数の再生速度で再生ヘッドが共通に通過する共通領域の一部または全部に配置して記録する手段とを具備することを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (2件):
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