特許
J-GLOBAL ID:200903015091376370
レーザー照射で異質相が形成されてなる強化ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104607
公開番号(公開出願番号):特開2005-289685
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】薄い板ガラスであっても機械的強度が向上された強化ガラスを提供することを課題とする。【解決手段】超短パルスレーザー光の集光照射によって板ガラスの内部に異質相が、板ガラスの表面視において、点状、線状、又は網目状に形成された強化ガラスであり、該板ガラスが、重量%表示で、SiO2 69〜73%、Na2O+K2O 12〜16%、CaO 7〜13%、MgO 0.1〜5%、Al2O3 0.5〜3%、Fe2O3 0〜0.5%の組成を有し、板ガラスの断面視において、最近接の異質相間の平均距離が50μm以下の距離、異質相のガラス厚み方向の中心が板ガラス表面から80μm〜250μmの深さで形成させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超短パルスレーザー光の集光照射によって板ガラスの内部に異質相が、板ガラスの平面視において、点状、線状、又は網目状に形成された強化ガラスであり、該板ガラスが、重量%表示で、SiO2 69〜73%、Na2O+K2O 12〜16%、CaO 7〜13%、MgO 0.1〜5%、Al2O3 0.5〜3%、Fe2O3 0〜0.5%の組成を有し、板ガラスの断面視において、最近接の異質相間の平均距離が50μm以下の距離、異質相のガラス厚み方向の中心が板ガラス表面から垂直方向に80μm〜250μmの位置で形成されてなる強化ガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (69件):
4G059AA08
, 4G059AB05
, 4G059AC16
, 4G062AA01
, 4G062BB01
, 4G062DA06
, 4G062DA07
, 4G062DB02
, 4G062DB03
, 4G062DC01
, 4G062DD01
, 4G062DE01
, 4G062DF01
, 4G062EA01
, 4G062EB01
, 4G062EB02
, 4G062EB03
, 4G062EB04
, 4G062EC01
, 4G062EC02
, 4G062EC03
, 4G062EC04
, 4G062ED02
, 4G062ED03
, 4G062EE03
, 4G062EE04
, 4G062EF01
, 4G062EG01
, 4G062FA01
, 4G062FA10
, 4G062FB01
, 4G062FC01
, 4G062FD01
, 4G062FE01
, 4G062FF01
, 4G062FG01
, 4G062FH01
, 4G062FJ01
, 4G062FK01
, 4G062FL01
, 4G062GA01
, 4G062GA10
, 4G062GB01
, 4G062GC01
, 4G062GD01
, 4G062GE01
, 4G062HH01
, 4G062HH03
, 4G062HH05
, 4G062HH07
, 4G062HH09
, 4G062HH11
, 4G062HH12
, 4G062HH13
, 4G062HH15
, 4G062HH17
, 4G062HH20
, 4G062JJ01
, 4G062JJ03
, 4G062JJ05
, 4G062JJ07
, 4G062JJ10
, 4G062KK01
, 4G062KK03
, 4G062KK05
, 4G062KK07
, 4G062KK10
, 4G062MM27
, 4G062NN33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
強化ガラスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088978
出願人:岡本硝子株式会社, 旭硝子株式会社, 旭テクノグラス株式会社, セントラル硝子株式会社
審査官引用 (2件)
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特開平3-290335
-
強化ガラスの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088978
出願人:岡本硝子株式会社, 旭硝子株式会社, 旭テクノグラス株式会社, セントラル硝子株式会社
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