特許
J-GLOBAL ID:200903015095921046
画像処理装置、画像処理方法、記録媒体、コンピュータプログラム、半導体デバイス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴木 正剛
, 村松 義人
, 佐野 良太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023013
公開番号(公開出願番号):特開2005-216061
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 動画像を入力インタフェースとして用いた場合の初期設定を容易に行うための画像処理技術を提供する。【解決手段】 操作者の画像をその一部に含んだ鏡面動画像と所定のイベントに関連づけされたオブジェクトについてのオブジェクト画像とを合成して合成画像を生成する画像合成部106を有し、この合成画像をディスプレイ装置に表示させる画像処理装置である。この画像処理装置は、鏡面動画像に含まれる操作者の画像の位置を検出する検出部109を備えており、画像合成部106は、検出部109により検出された操作者の画像の位置に応じて、操作者の手の画像が届く範囲にオブジェクト画像が表示されるように、オブジェクト画像と鏡面動画像とを合成するように構成されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定のイベントに関連づけされたオブジェクトについてのオブジェクト画像を生成するオブジェクト画像生成手段と、操作者の画像をその一部に含んだ鏡面動画像に前記オブジェクト画像を合成して合成画像を生成する画像合成手段を有し、この合成画像を所定のディスプレイ装置に表示させる画像処理装置であって、
前記鏡面動画像に含まれる前記操作者の画像の位置を検出する検出手段を備え、
前記画像合成手段は、
前記検出手段により検出された前記操作者の画像の位置に応じて、前記操作者の手の画像が届く領域に前記オブジェクト画像が表示されるように、前記オブジェクト画像と前記鏡面動画像とを合成するように構成されている、
画像処理装置。
IPC (6件):
G06F3/00
, G06T1/00
, G06T3/00
, G06T7/00
, G06T7/20
, G06T7/60
FI (7件):
G06F3/00 654B
, G06F3/00 680C
, G06T1/00 340A
, G06T3/00 300
, G06T7/00 100C
, G06T7/20 300A
, G06T7/60 150A
Fターム (23件):
5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE08
, 5E501AA02
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CB14
, 5E501EA13
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA14
, 5E501FA45
, 5E501FB04
, 5E501FB43
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096FA69
, 5L096HA03
, 5L096HA08
引用特許:
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