特許
J-GLOBAL ID:200903015095968689

除雪機の動力伝達機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109842
公開番号(公開出願番号):特開平10-298939
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 従来除雪部にには過負荷がかかると、シャーボルトが折れ、作業を再開するには、シャーボルトを交換する必要があり、その交換作業は大変面倒な作業となっていた。【解決手段】 エンジンEからの動力をエンジンの出力プーリー21より除雪部Dの入力プーリー25に伝え、該入力プーリーからブロワー29及び掻込オーガ26を駆動する構成において、入力プーリーより後段で、ブロワー及び掻込オーガより前段の入力プーリーと入力軸の間に過負荷防止機構33を設け、該過負荷防止機構をトルクリミッタとして爪クラッチにより構成した。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力をエンジンの出力プーリーより除雪部の入力プーリーに伝え、該入力プーリーからブロワー及び掻込オーガを駆動する構成において、入力プーリーより後段で、ブロワー及び掻込オーガより前段に過負荷防止機構を設けたことを特徴とする除雪機の動力伝達機構。

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