特許
J-GLOBAL ID:200903015100625850

保温機能付き自動風呂釜装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150533
公開番号(公開出願番号):特開平10-002606
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】自然要因以外の要因で設定温度や浴槽温度が変更した場合は、保温モードのインターバル時間の再設定を行わない。【解決手段】設定されたインターバル時間毎に浴槽温度を検出し、設定温度になるよう追焚きを行う自動保温機能を有する自動風呂釜装置において、インターバル時間経過時に検出される浴槽温度と設定温度との差に応じてインターバル時間を再度設定する機能を有し、そのインターバル時間中に人の入浴が検出されたときや設定温度の変更、浴槽温度の変更等の指令が出された場合は当該インターバル時間後のインターバル時間の再設定を行わないことを特徴とする保温機能付き自動風呂釜装置。
請求項(抜粋):
設定されたインターバル時間毎に浴槽温度を検出し、設定温度になるよう追焚きを行う自動保温機能を有する自動風呂釜装置において、前記インターバル時間経過時に検出される浴槽温度と設定温度との差に応じてインターバル時間を再度設定する機能を有し、該インターバル時間中に人の入浴が検出されたとき当該インターバル時間後のインターバル時間の再設定を行わないことを特徴とする保温機能付き自動風呂釜装置。

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