特許
J-GLOBAL ID:200903015108107688
流体モニタセンサの分与装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001086
公開番号(公開出願番号):特開平8-262026
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【課題】 血中グルコースを試験するのに使用される複数の流体センサを含むセンサパックを受け入れて、個々のセンサを選択的に試験位置に配することができるようにした流体センサ分与装置取扱い装置を提供すること。【解決手段】 夫々一つの流体センサ(70)を収容し且つ包囲手段(64)によって部分的に包囲される複数のセンサ保持手段(66A〜66J)を有するセンサパック(38)を装填して駆動しうる流体センサ分与装置(30)であって、送り位置に置かれた特定の一つのセンサ保持手段に向かって切断手段(52)が動かされて該包囲手段を穿通して該センサ保持手段中に配置された該センサと係合し、該センサを該センサ保持手段から試験位置に押し出して保持させるようにした。
請求項(抜粋):
複数の流体センサを取り扱うセンサ分与装置において、外側ハウジングと、複数のセンサ保持手段を有するセンサパックであって、センサ保持手段のそれぞれが、該複数の流体センサの一つを収容するようになっており、包囲手段によって少なくとも部分的に包囲され、該センサ保持手段の一つが送り位置に配されるような方法で該ハウジング中に配置されるセンサパックと、該ハウジング中に配置され、第一の位置と第二の位置との間を動くことができ、その上に旋回自在に取り付けられた切断手段を有する駆動装置手段であって、該駆動装置手段が該第一の位置から該第二の位置に向けて動かされるとき、該切断手段が、該ハウジング中に配置されたカムトラックに載り上げて、該複数のセンサ保持手段のうち、該送り位置にある一つに向かって動かされて、該包囲手段を穿通し、該センサ保持手段中に配置された該センサと係合し、該センサを該センサ保持手段から試験位置に進める駆動装置手段と、該センサを該試験位置に保持するための保持手段とを特徴とするセンサ分与装置。
IPC (2件):
G01N 33/66
, G01N 27/28 331
FI (2件):
G01N 33/66 D
, G01N 27/28 331 Z
引用特許:
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