特許
J-GLOBAL ID:200903015109648046

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030577
公開番号(公開出願番号):特開平5-232466
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 製造プロセスの繁雑化とコスト増を招くことなく特定方向へ光線を集中できかつ乱反射層が視覚され難い面光源装置を提供すること。【構成】 側面に光源である冷陰極管2を有し裏面には乱反射層10が形成されている導光板1と、この導光板1の出射表面11上に設けられこの出射表面11から出射される光線を特定方向へ集中させる透明シート3とでその主要部が構成され、この透明シート3の光線出射側の一面に微細な凹凸30が設けられていることを特徴とするもの。そして、上記乱反射層10の虚像を結像する光線を上記凹凸30が屈折させて拡散光線にするため乱反射層10が視覚され難くなり、かつ、透明シート3の作用により上記光線を特定方向へ集中させることが可能になる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの側面に線状の光源を有しかつ裏面には乱反射層が形成されていると共に上記光源からの光線を表面から出射させる透明な導光板と、この導光板の表面上に設けられ出射される光線の進行方向を特定方向へ集中させる透明シート又は透明フィルムとを備える面光源装置において、上記透明シート又は透明フィルムの光線出射側の一面に微細な凹凸が設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/02

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