特許
J-GLOBAL ID:200903015114176870

ミリ波無線通信システム、ミリ波無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365105
公開番号(公開出願番号):特開2007-173958
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】複数のミリ波信号発生器を利用することなく、広帯域マルチチャネル伝送を可能とする。【解決手段】単一の光コム信号発生器から発生する光コム信号を光カプラにより分岐し、当該光コム信号から異なる周波数間隔の2本の光スペクトルを光フィルタにより抽出後、光変調器を用いてデータ信号により変調を行い、光電変換器により当該周波数間隔に相当するミリ波信号へ変換する。その後、ミリ波カプラにより合波された各ミリ波信号はアンテナから放射される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一定の周波数間隔で複数の光スペクトルを有する光コム信号を発生する光コム信号発生器と、 前記光コム信号を複数の出力に分岐する光カプラと、 分岐された前記各光コム信号から、それぞれ異なる周波数間隔の2本の光スペクトルを抽出する複数の光フィルタと、 データ信号を用いて、当該2本の光スペクトルの組それぞれについて変調をかける複数の光変調器と、 変調された当該2本の光スペクトルの組それぞれについて両者の周波数間隔に等しい周波数のミリ波信号に変換する複数の光電変換器と、 変換された複数の当該ミリ波信号を合波するミリ波カプラと、 合波された当該ミリ波信号を空間に放射するアンテナと、 を有することを特徴とするミリ波無線通信システム。
IPC (6件):
H04J 11/00 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/20
FI (3件):
H04J11/00 B ,  H04B9/00 L ,  H04B9/00 N
Fターム (12件):
5K022DD04 ,  5K022DD22 ,  5K022DD32 ,  5K102AA15 ,  5K102AH02 ,  5K102PB15 ,  5K102PC12 ,  5K102PH01 ,  5K102PH31 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RD21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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