特許
J-GLOBAL ID:200903015116228729

回転可能なIOL挿入装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-537665
公開番号(公開出願番号):特表2003-513750
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】畳み込まれた眼内レンズ(42)を眼球(110)に設けた切開口(112)を介して挿入するための装置(10)であって、この装置は、中空通路を形成する管(24)と、この管(24)は、送出部を有し、この送出部を通って、眼内レンズ(42)が中空通路から眼球(110)内に侵入し、管(24)の中空通路内を長手方向に移動可能な注入ロッド(130)と、この注入ロッド(30)は、管(24)の中空通路を通って、畳み込まれた眼内レンズ(42)を末端方向に後押しするように構成された末端領域(94)を有し、管(24)を保持するように構成された末端部(14)と、末端部(14)と連結された近接部(12)とを含むハウジングと、注入ロッド(30)が管(24)を通って末端方向に移動するとき、末端部(14)が近接部(12)に対して軸方向に回転するように、末端部(14)に対して配置された回転アセンブリとを有する。
請求項(抜粋):
畳み込まれた眼内レンズを眼球に設けた切開口を介して挿入するための装置であって、 中空通路を形成する管と、この管は、送出部を有し、この送出部を通って、眼内レンズが中空通路から眼球内に侵入し、 管の中空通路内を長手方向に移動可能な注入ロッドと、この注入ロッドは、中空通路を通って、畳み込まれた眼内レンズを末端方向に後押しするように構成された末端領域を有し、 管を保持するように構成された末端部と、末端部と連結された近接部とを含むハウジングと、 注入ロッドが管を通って末端方向に移動するとき、末端部が近接部に対して軸方向に回転するように、末端部に対して配置された回転アセンブリとを有することを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61F 2/16 ,  A61F 9/007
FI (2件):
A61F 2/16 ,  A61F 9/00 590
Fターム (4件):
4C097AA25 ,  4C097BB04 ,  4C097CC05 ,  4C097SA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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