特許
J-GLOBAL ID:200903015118814587

油圧作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227294
公開番号(公開出願番号):特開2000-054429
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 運転室16にコントロールバルブ20より生じた熱や作動音が直接伝わることを防止すると共に、コントロールバルブ20及び配管29の保守・点検作業を容易とする。【解決手段】 上部旋回体12の一側部前方端に、弧状を成す上部旋回体12の内壁面に配管接続側面20aを沿わせてコントロールバルブ20を配置する共に、平面視において前記コントロールバルブ20の設けられた位置と重ならない位置に運転室16を設ける。
請求項(抜粋):
油圧により作動する作業装置と、前記作業装置の作動油を貯溜する作動油タンクと、前記作動油を前記作業装置に給排するコントロールバルブを備え、前記作動油タンク及びコントロールバルブを収納する収納室及び運転室の形成された収納体を基台上に配置した油圧作業機において、前記コントロールバルブを前記油圧作業機の平面視において前記運転室と重ならない位置で、且つ前記収納室の外周を成す前記収納体の内壁に該コントロールバルブの配管接続側面を対向して可及的に隣接して配置すると共に、前記作動油タンクを、前記コントロールバルブの配管接続側面と相対する取付側面に隣接して前記収納室の中央側に配置したことを特徴とする油圧作業機。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/08
FI (2件):
E02F 9/00 B ,  E02F 9/08 Z
Fターム (2件):
2D015BA01 ,  2D015BA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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