特許
J-GLOBAL ID:200903015123410478

有益薬剤部分を含むアルキルスルホオキシアルカノエート化合物および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204141
公開番号(公開出願番号):特開平6-065189
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式具体的には、例えばで示されるスルホオキシアルカノエート界面活性剤及びこれらの界面活性剤を含有する組成物。【効果】 これらの組成物中に用いられる界面活性剤は、カルシウムイオン非感受性であって、低刺激性を示し、起泡性がよい。
請求項(抜粋):
式:【化1】(式中、Mは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、陽イオン性アミノ酸及び塩形成陽イオンから成る群から選択され、R’は水素、1〜30個の炭素原子を有する直鎖アルキル基、4〜30個の炭素原子を有する分枝鎖アルキル基、官能基を含有する有機部分、又は任意のこれらの基の組み合わせであり、R2 は水素、1〜30個の炭素原子を有する直鎖アルキル基(この場合、任意の炭素原子が官能基で置換されていてもよい)、糖基、4〜30個の炭素原子を有する分枝鎖アルキル基、直鎖又は分枝鎖アルキルアリール基(この場合、アルキル基は1〜18個の炭素原子を有し、前記アルキルアリール基は2〜5個の炭素原子を有する酸化アルキレンと縮合されていてもよい)、2〜5個の炭素原子を有する酸化エチレンと縮合された6〜30個の炭素原子を有する脂肪族基、5〜23個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖フルオロアルキル基、又は炭素環含有基であって、ここで上記の任意のアルキル基はエステル基、アミド、第四級アンモニウム、又は硫黄、酸素、もしくは窒素のような異種原子により結合されていてもよく、R1 はR2 と同一であっても異なっていてもよく、n=0〜50である)を有し、その界面活性剤が代謝又は加水分解されるときにヒドロキシカルボン酸エステル、ヒドロキシカルボン酸、スルホオキシカルボキシレート、及び/又はアルコールを生成し得るアルキルスルホオキシアルカノエート分子。
IPC (9件):
C07C305/04 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/32 ,  A61K 7/50 ,  C07C305/12 ,  C07C305/16 ,  C07C305/18 ,  C11D 1/28

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