特許

J-GLOBAL ID：200903015124534863

速結端子

発明者： 長谷川 綱一 ,  加藤 豊 ,  中村 正明
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-192220
公開番号（公開出願番号）：特開平6-036812
出願日： 1992年07月20日
公開日（公表日）： 1994年02月10日
要約：

【要約】【目的】 速結端子の小型化をはかりながら隣合う速結端子部間の絶縁を確実に確保する。【構成】 端子板1とこれに対向して端子板1との間で電線2を挟持する錠ばね3とで速結端子部4を構成する。隣合う速結端子部4の錠ばね3を電線2の挟持位置から離す方向に動作させるための解除釦6に絶縁用隔壁7を設ける。絶縁用隔壁7を両速結端子部4間に介在して、隣合う速結端子部4間の絶縁をはかる。

請求項（抜粋）：

端子板とこれに対向して端子板との間で電線を挟持する錠ばねとで速結端子部を構成し、隣合う速結端子部の錠ばねを電線の挟持位置から離す方向に動作させるための解除釦に絶縁用隔壁を設け、該絶縁用隔壁を両速結端子部間に介在して成ることを特徴とする速結端子。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-288166
  
• 特開昭63-045771
  
• 特開平1-130480