特許
J-GLOBAL ID:200903015125249097
汎用コンバインのロ-クロップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279040
公開番号(公開出願番号):特開2004-113064
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】従来のロ-クロップ装置は、前部左右の分草杆と、左右一対の搬送ラグベルトと、刈取装置と、ゲ-ジホイルとを一体としてコンバインの機枠に着脱できる構成にはなっておらず、メンテナンスが困難で、点検、修理、清掃等が簡単にできない課題があった。【解決手段】本発明は、前部左右の分草杆1、1の間に、側面視傾斜状に架設した左右一対の搬送ラグベルト2、2と、該搬送ラグベルト2、2の支持フレ-ム7に、刈取装置9と、ゲ-ジホイル10とを一体に枠組みしてロ-クロップ装置11を構成した。該ロ-クロップ装置11は、掻込みオ-ガ12を横軸で軸装したテ-ブル13の前部に、搬送ラグベルト2、2の入力軸3の下側にある取付部材14を介して着脱自由に取り付けて構成した汎用コンバインのロ-クロップ装置としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前部低位置にある左右の分草杆1、1の間に、側面視傾斜状に架設した左右一対の搬送ラグベルト2、2は、後方の下部位置に横向きに軸架された入力軸3に、搬送通路4を挾んで伝動可能に接続された縦方向の左右の伝動軸5、5の駆動プ-リ6、6に巻回して設け、前記搬送ラグベルト2、2を支持する支持フレ-ム7には、その下側に縦軸8で軸装した刈取装置9と、これらを支えるゲ-ジホイル10とを一体に枠組みしてロ-クロップ装置11を構成し、該ロ-クロップ装置11は、上面に掻込みオ-ガ12を横軸で軸装したテ-ブル13の前部に、前記入力軸3の下側に配置した取付部材14を着脱自由に取り付けて構成した汎用コンバインのロ-クロップ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A01D57/00 D
, A01D57/00 A
Fターム (7件):
2B081AA03
, 2B081BB16
, 2B081BB25
, 2B081CC25
, 2B081EE03
, 2B081EE13
, 2B081EE14
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