特許
J-GLOBAL ID:200903015125320948

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227105
公開番号(公開出願番号):特開2002-043052
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 冷却ファンを駆動する電源電圧の低下が発生したとき、冷却ファンの風量が減少し、拡散アンテナを回転するだけの風量が確保できなくなる恐れがあった。【解決手段】 加熱室2内の食品を加熱するためのマグネトロン9を冷却する冷却風を送風する冷却ファン18と、前記加熱室2と前記マグネトロン9とに接続され、前記マグネトロン9の発振したマイクロ波を前記加熱室2に導き、前記冷却ファン18から当該導波管内部に風を送るための孔を形成した導波管8と、前記冷却ファン18から前記導波管8に風を導く導風部材19と、前記マグネトロン9の発振したマイクロ波を拡散させる拡散アンテナ13とを備え、前記導風部材19は、前記導波管8の孔に対向する第1の仕切板192を備えるとともに発散しようとする冷却風を前記導波管8に導くオリフィス197を有した構成である。
請求項(抜粋):
食品を収容する加熱室と、前記加熱室内の食品を加熱するためのマグネトロンと、前記マグネトロンを冷却する冷却風を送風する冷却ファンと、前記加熱室と前記マグネトロンとに接続され、前記マグネトロンの発振したマイクロ波を前記加熱室に導き、前記冷却ファンから当該導波管内部に風を送るための孔を形成した導波管と、前記冷却ファンから前記導波管に風を導く導風部材と、前記マグネトロンの発振したマイクロ波を拡散させる拡散アンテナとを備え、前記導風部材は、前記導波管の孔に対向する第1の仕切板を備えるとともに発散しようとする冷却風を前記導波管に導くオリフィスを有したことを特徴とする電子レンジ。
IPC (5件):
H05B 6/64 ,  F24C 7/02 511 ,  F24C 7/02 541 ,  H05B 6/70 ,  H05B 6/72
FI (5件):
H05B 6/64 A ,  F24C 7/02 511 G ,  F24C 7/02 541 Q ,  H05B 6/70 E ,  H05B 6/72 A
Fターム (15件):
3K090AA02 ,  3K090AB02 ,  3K090BA02 ,  3K090BB04 ,  3K090CA03 ,  3K090CA09 ,  3K090CA30 ,  3K090DA08 ,  3K090EB22 ,  3K090EB25 ,  3K090EB26 ,  3K090EB27 ,  3L086AA01 ,  3L086BB07 ,  3L086DA06

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