特許
J-GLOBAL ID:200903015132702511
指針式表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086120
公開番号(公開出願番号):特開2000-283997
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 電源の投入に応じ、この電源の未投入時の指針の指示位置から燃料残量に応じた目標振れ角まで指針を違和感なく移動させることができる指針式表示装置を提供することを課題としている。【解決手段】 目標振れ角と指針の実際の振れ角とに基づいて指針の移動振れ角を周期毎に演算する演算手段331と、演算手段331で演算された移動振れ角に基づいて指針を駆動する駆動手段6とを備え、演算手段331は、指針の実際の振れ角が目標振れ角近傍となるまで周期毎の移動量が同一となるように移動振れ角を演算する第1演算手段331aと、指針の実際の振れ角が目標振れ角近傍から目標振れ角に近づくほど周期毎の移動量が小さくなるように移動振れ角を演算する第2演算手段331bとを有して構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電源の投入に応じ、該電源の未投入時の指針の指示位置から表示対象となる測定量に応じた前記指針の目標振れ角まで前記指針を移動させる指針式表示装置であって、前記目標振れ角と前記指針の実際の振れ角とに基づいて前記指針の移動振れ角を周期毎に演算する演算手段と、前記演算手段で演算された前記移動振れ角に基づいて前記指針を駆動する駆動手段とを備え、前記演算手段は、前記指針の実際の振れ角が前記目標振れ角近傍となるまで前記周期毎の移動量が同一となるように前記移動振れ角を演算する第1演算手段と、前記指針の実際の振れ角が前記目標振れ角近傍から前記目標振れ角に近づくほど前記周期毎の移動量が小さくなるように前記移動振れ角を演算する第2演算手段とを有して構成されていることを特徴とする指針式表示装置。
IPC (3件):
G01R 5/16
, G01D 7/00
, G01D 11/00
FI (3件):
G01R 5/16 C
, G01D 7/00 K
, G01D 11/00 Z
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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交差コイル型指針装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-162219
出願人:株式会社デンソー
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特開平3-191869
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特開平3-191869
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