特許
J-GLOBAL ID:200903015133585969

プログラム仕様書自動変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343689
公開番号(公開出願番号):特開平6-195213
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 多数の異なる方式の図表形式のプログラム仕様書であっても、その間の自動変換を正確且つ迅速に行うことを可能とする。【構成】 格納装置12から変換元プログラム仕様書を変換ルート・類似性判別部14に読み込み、そのプログラム仕様の変換頻度が高い場合は、直接変換部16A〜16Jにより変換先プログラム仕様書に直接変換し、格納装置28に出力する。変換頻度が低い場合には、変換元と変換先の図表形式の類似性を判別し、変換元分類・判別部18で図表形式の種類を判別し、その種類に応じて中間図表変換部20A〜20Nに入力して中間図表仕様書22に変換し、それを変換先分類・判別部24で変換先の図表形式の種類を判別し、その種類に応じて間接変換部26A〜26Nで変換先プログラム仕様書に変換し、それを格納装置28に出力する。
請求項(抜粋):
記憶装置に格納されている図表形式に関するプログラム仕様書を別形式のプログラム仕様書に自動的に変換するプログラム仕様書自動変換装置において、記憶装置から読み込んだ変換元プログラム仕様書を、その変換頻度に基づいて分類すると共に、変換先図表形式からなる変換先プログラム仕様書に直接変換する直接変換ルートを選択するか、又は、変換元と変換先の図表形式の類似性を判別し、類似グループ毎に共通の中間図表形式からなる中間プログラム仕様書に変換した後、該中間プログラム仕様書を変換先プログラム仕様書に変換する間接変換ルートを選択するか、の判別を行う変換ルート・類似性判別手段と、該変換ルート・類似性判別手段で直接変換ルートが選択されると、変換元プログラム仕様書を変換先プログラム仕様書に直接変換する直接変換手段と、上記変換ルート・類似性判別手段で間接変換ルートが選択されると、判別された図表形式の類似性に基づいて変換元プログラム仕様書を分類する変換元分類・判別手段と、該変換元分類・判別手段で分類された変換元プログラム仕様書を、類似グループ毎に共通の中間プログラム仕様書に変換する中間図表変換手段と、該中間図表変換手段で変換された中間プログラム仕様書を変換先図表形式により分類する変換先分類・判別手段と、該変換先分類・判別手段で分類された中間プログラム仕様書を変換先プログラム仕様書に変換する間接変換手段と、を備えていることを特徴とするプログラム仕様書自動変換装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-316133
  • 特開平2-151931
  • 特開平1-175035
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-316133
  • 特開平2-151931
  • 特開平1-175035
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