特許
J-GLOBAL ID:200903015134949603
半田ボールおよびその製造方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011185
公開番号(公開出願番号):特開平11-207494
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、油中アトマイズ法を用いて得た錫・鉛半田ボールにおいて外観不良ないものの提供とその製造方法の提供とである。【解決手段】 半田の融点以上に加熱された油中で溶融半田をノズル先から吐出させ、吐出した半田液流を油中で分断させ半田ボールを得る油中アトマイズ法において、ノズル先端から吐出する溶融半田の組成をアンチモン500〜5000ppm、鉛36〜37%を含み、残部が錫と不可避の不純物とする。
請求項(抜粋):
アンチモンを500〜5000ppm、鉛を36〜37%含み、残部が錫と不可避の不純物からなる半田ボール。
IPC (5件):
B23K 35/40 340
, B22F 9/08
, B23K 35/26 310
, C22C 13/00
, H01L 21/60
FI (5件):
B23K 35/40 340 F
, B22F 9/08 A
, B23K 35/26 310 A
, C22C 13/00
, H01L 21/92 603 B
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