特許
J-GLOBAL ID:200903015135219463

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147210
公開番号(公開出願番号):特開2001-330456
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】立ち寄り場所など利用者の嗜好性を自動的に解析しそれに反映した経路を自動的に探索するナビゲーション装置を提供すること。【解決手段】自車の現在状況を検出する自車情報管理手段8と、目的地までの経路を示す地図データと経路付近の案内マークデータとを記録する地図情報データベース3と、自車位置情報と自車の現在状況に基づき地図情報データベースに記録されている案内マークで示した施設等の利用頻度を評価して案内マーク利用頻度評価データを作成する案内マーク利用状況解析手段6と、案内マーク利用頻度評価データを管理蓄積する個人情報管理手段5と、地図データベースの情報に基づき目的地までの経路を探索する経路探索手段2とを備えることで、案内マーク利用頻度評価データに従い利用者の嗜好性を考慮して目的地までの経路を探索することができる。
請求項(抜粋):
自車の現在状況を検出する自車情報管理手段と、現在地から目的地までの経路を示す地図データと前記経路付近の案内マークデータとを記録する地図情報データベースと、GPS受信機からの自車位置情報と前記自車情報管理手段からの自車の現在状況とにより判断された前記地図情報データベースに記録の案内マークデータで示される施設等の利用頻度を解析し評価して案内マーク利用頻度評価データを生成する案内マーク利用状況解析手段と、前記案内マーク利用頻度評価データを管理蓄積する個人情報管理手段と、蓄積された案内マーク利用頻度評価データを記憶する記憶装置と、前記地図データベースからの情報に基づき目的地までの経路を探索する経路探索手段とを備え、前記経路探索手段は前記案内マーク利用状況解析手段で生成された案内マーク利用頻度評価データに従い目的地までの経路を探索することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G01C 21/00 C ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (25件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC27 ,  2C032HD16 ,  2C032HD26 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC12 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5J062AA03 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH01 ,  5J062HH07

前のページに戻る