特許
J-GLOBAL ID:200903015138067028

設備作業停止計画支援システム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347039
公開番号(公開出願番号):特開2002-152973
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 上・下電圧階級に属する電力系統設備の作業停止計画を迅速、容易に作成することにある。【解決手段】 ネットワーク4上に分散される上位電圧階級管轄の計算機2及び下位電圧階級管轄の計算機3のうち、上位電圧階級管轄の計算機2は、上位電圧階級に属する電力系統設備の作業件名データごとに作業期間を調整し、該当電力系統設備の条件に合うとき、調整結果データとして保存するとともに、下位電圧階級管轄の計算機3に送信する。この下位電圧階級管轄の計算機3は、上位電圧階級の作業件名データの作業期間を固定とし、下位側の作業件名データの作業期間を調整し、調整結果データとして保存する設備作業停止計画作成支援システムである。
請求項(抜粋):
複数の電圧階級ごとに管轄する計算機がネットワークを介して接続され、各計算機が自電圧階級管轄の電力系統設備の作業停止計画を支援する設備作業停止計画支援システムにおいて、前記上位電圧階級管轄の計算機は、上位電圧階級の作業件名データを保存する上位側作業件名データ保存手段と、この保存された作業件名データの作業期間を調整し、調整結果データを作成する手段と、この作成された調整結果データを保存する上位側調整結果データ保存手段と、この保存された調整結果データを前記ネットワークを介して前記下位電圧階級管轄の計算機に送信する送信手段とを備え、前記下位電圧階級管轄の計算機は、下位電圧階級の作業件名データを保存する下位側作業件名データ保存手段と、前記送信手段から送信されてくる上位側調整結果データを参照し、下位側作業件名データ保存手段に保存される作業件名データの作業期間を調整し、下位側の調整結果データを作成する手段と、この作成された下位側の調整結果データを保存する下位側調整結果データ保存手段とを備えたことを特徴とする設備作業停止計画支援システム。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 514
FI (3件):
H02J 3/00 K ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 514
Fターム (3件):
5G066AA10 ,  5G066AE07 ,  5G066AE09

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