特許
J-GLOBAL ID:200903015141169079
隠蔽往復はがき
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077594
公開番号(公開出願番号):特開平7-276857
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 往復はがきにもかかわらず封書なみの情報量が収まり、作業性がよく手間もかからず、かつ郵便料金を削減できる隠蔽往復はがきを提供する。【構成】 A4サイズはがき用紙1には折りやすく、そして切り離すための長手方向折りミシン3とそれに直交する短手方向折りミシン2が施されており、上記長手方向折りミシン3、上記短手方向折りミシン2によって往信はがき部4は往信はがき宛先部4aと往信はがき通信部4bに、返信はがき部5は返信はがき宛先部兼通信部5bと返信はがき裏面相当部5aとにそれぞれ区分されている。この裏面側には見開き全面に印刷面積を多く必要とする広告宣伝、およびアンケート質問、および隠蔽したい情報等11が印刷され、往信はがき宛先部4a、返信はがき裏面相当部5aの裏面には剥離可能な疑似接着フィルム10または20が貼付されている隠蔽往復はがき。
請求項(抜粋):
A4サイズの用紙に直交するように折りミシンが施され、該折りミシンを介して往信用はがきと返信用はがきが連設されており、上記用紙の裏面には隠蔽されるべき情報等が印刷されているとともに、疑似接着フィルムが貼付され、上記折りミシンに沿って折り畳み、これにより重ね合わせ面が疑似接着されると往復はがきの形態を呈し、接着後には剥離可能であることを特徴とする隠蔽往復はがき。
IPC (2件):
B42D 15/02 501
, B42D 15/08
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