特許
J-GLOBAL ID:200903015142268640

液晶表示装置の自動調光方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127887
公開番号(公開出願番号):特開2002-323690
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】多様な個人の嗜好に応じて表示画面の輝度を自動的に調節したり、個人の感覚に整合した輝度の調節を行なう。【解決手段】操作部3を操作することにより、周辺の照度xを変数として輝度yを算出するための第1乃至第4関数F1(x)〜F4(x)のいずれかを選択的に設定すると、設定された関数に基づいて、周辺の照度xに対応する輝度yが求められ、この輝度yでバックライト11が発光される。また、バックライト11の輝度yの段階的な変化とヒステリシス特性により、カラー液晶パネル12の表示画面の明るさが安定化する。
請求項(抜粋):
液晶表示装置のバックライトの輝度を調節する液晶表示装置の自動調光方法において、液晶表示装置の周辺の照度を検出する検出ステップと、周辺の照度を変数として輝度を算出するための予め設定された複数の関数のいずれかを選択する選択ステップと、選択された関数に基づいて、検出された周辺の照度に対応する輝度を求める輝度設定ステップと、求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調節ステップとを含むことを特徴とする液晶表示装置の自動調光方法。
IPC (7件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/13357 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36
FI (7件):
G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 580 ,  G02F 1/13357 ,  G09G 3/20 642 F ,  G09G 3/20 642 P ,  G09G 3/34 J ,  G09G 3/36
Fターム (24件):
2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  2H093NC24 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC55 ,  2H093ND07 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF54 ,  5C006BB16 ,  5C006BF27 ,  5C006BF38 ,  5C006EA01 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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