特許
J-GLOBAL ID:200903015143580450
積層容器の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123177
公開番号(公開出願番号):特開2004-321639
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】樹脂製トレー、ボール及びバット等の容器を医療用途で生理食塩水を入れて用いる際に、容易に無菌表面が得られ、油膜状の浮遊物等の発生を防止することができる方法を提供する。【解決手段】少なくとも基材層及び表層の2層の異なる熱可塑性樹脂層を有する積層シートを、表層が内面となるように熱成形してなり、基材層と表層間の180度剥離強度が0.15〜3.0N/25mmである容器を用いて、表層を使用直前に剥離して基材層の表面を露出させ、そこに生理食塩水を入れて使用する、樹脂積層容器の医療用途への使用方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも基材層及び表層の2層の異なる熱可塑性樹脂層を有する積層シートを、表層が内面となるように熱成形してなり、基材層と表層間の180度剥離強度が0.15〜3.0N/25mmである容器を用いて、表層を使用直前に剥離して基材層の表面を露出させ、そこに生理食塩水を入れて使用する、樹脂積層容器の医療用途への使用方法。
IPC (5件):
A61J1/14
, A61J1/00
, B29C51/14
, B65D65/40
, B65D81/20
FI (5件):
A61J1/00 390S
, A61J1/00 Z
, B29C51/14
, B65D65/40 D
, B65D81/20 J
Fターム (31件):
3E067AA03
, 3E067AB83
, 3E067BA10A
, 3E067BB25A
, 3E067BC02A
, 3E067CA07
, 3E067EE60
, 3E067FA01
, 3E067FB12
, 3E067GD01
, 3E067GD10
, 3E086AB01
, 3E086AB02
, 3E086AD05
, 3E086AD30
, 3E086BA04
, 3E086BA15
, 3E086BB90
, 3E086CA27
, 4F208AA03
, 4F208AA13G
, 4F208AA13K
, 4F208AG03
, 4F208AG07
, 4F208AH58
, 4F208AH63
, 4F208AR12
, 4F208MB22
, 4F208MG04
, 4F208MG11
, 4F208MG22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-250246
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医療処理キット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-522026
出願人:マキシム・メディカル・インコーポレーテッド
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特開昭63-283942
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易リサイクル性容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-196013
出願人:株式会社ヨコタ, 日本ポリスチレン株式会社
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特開昭63-143943
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