特許
J-GLOBAL ID:200903015146709748

照明制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135797
公開番号(公開出願番号):特開2004-342399
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】発光色が異なる複数の発光ダイオードに供給する電力値の設定により、多くの色相の光線を発光し得る照明制御装置を構成する。【解決手段】予め設定された時間間隔Tを、第1管理領域と第2管理領域とに分割し、夫々の管理領域において発光ダイオードLED-R、LED-G、LED-Bに対する駆動信号を出力するよう出力タイミングを設定し、かつ、ON時間を設定することによりPWM制御によって複数の発光ダイオードの光量の設定を行い、この時間間隔TにおけるON時間t1、t2の継続時間の総和を、出力色データに設定されたON時間と等しくするよう処理形態を設定した。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
発光色が異なる複数の発光体を有する光源を備え、夫々の発光体の発光量の調節により、光源から発する光線の色相を制御する制御手段を備えている照明制御装置であって、 前記制御手段が、前記複数の発光体に電力を供給する複数の出力端子を有した制御部と、この複数の出力端子から駆動信号を出力するプログラムとを備えて構成されると共に、 前記プログラムは、予め設定された時間間隔毎に前記複数の出力端子を指定し、かつ、このように指定した出力端子から出力される前記駆動信号の出力時間を調節することで発光体の光量を調節する光量制御ルーチンを有して成り、 前記光量制御ルーチンは、前記時間間隔内において、複数のタイミングで駆動信号を出力し、かつ、この複数のタイミングで出力する駆動信号の継続時間の総和を前記出力時間と等しくするよう処理形態を設定してある照明制御装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (3件):
H05B37/02 J ,  H05B37/02 G ,  H05B37/02 L
Fターム (13件):
3K073AA42 ,  3K073AA45 ,  3K073AA47 ,  3K073CG54 ,  3K073CH03 ,  3K073CH07 ,  3K073CH09 ,  3K073CH14 ,  3K073CH23 ,  3K073CH44 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM05 ,  3K073CM07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 発光装置およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-166162   出願人:株式会社サイパーク
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085182   出願人:ホシデン株式会社
  • 遠隔監視制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085522   出願人:松下電工株式会社

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