特許
J-GLOBAL ID:200903015150239314

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093864
公開番号(公開出願番号):特開2004-298339
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】液晶表示器の表示領域を有効利用できる遊技機を提供することである。【解決手段】遊技状態に応じて、複数種類の識別情報を変動表示する可変表示装置8に設けられた飾り保留記憶表示領域91と、可変表示装置8とは別個に設けられた始動入賞記憶表示器18とのうちから選択し、始動入賞記憶数や変動回数を報知する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を備え、前記識別情報の変動表示の表示結果が特定表示結果となることにより遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 予め定められた始動条件の成立に起因して、識別情報の変動表示を開始させた後に表示結果を導出表示する変動表示制御を行なう変動表示制御手段とを備え、 前記始動条件は成立しているが、該始動条件に起因した前記変動表示制御が未だ行なわれていない未消化始動条件の成立数である保留成立数を計数する成立数計数手段と、 該成立数計数手段により計数された前記保留成立数を報知する成立数報知手段とを備え、 前記成立数報知手段は、前記変動表示装置において前記保留成立数を報知する第1成立数報知手段と、前記変動表示装置と別個の装置において前記保留成立数を報知する第2成立数報知手段とを含み、 前記第1成立数報知手段と前記第2成立数報知手段とから前記保留成立数の報知に用いる報知手段を遊技状態に応じて決定する報知決定手段をさらに備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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