特許
J-GLOBAL ID:200903015152970326
ガラス繊維織物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326287
公開番号(公開出願番号):特開平9-143838
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 タテ糸方向及びヨコ糸方向、あるいはタテ糸方向、ヨコ糸方向のどちらか一方に、25mm間隔以上に1本の割合で特定の異種材料繊維糸を織り込まれているガラス繊維織物。ガラス繊維織物の中で、ガラス繊維糸からなるタテ糸及びヨコ糸、あるいはタテ糸、ヨコ糸のどちらか一方が複数の糸が同時に浮沈するななこ織り構造であり、且つ異種材料繊維糸は1本づつ、ガラス繊維織物構造の中で浮沈すること。同一構造の繰り返しからなるガラス繊維織物組織に、タテ糸方向及びヨコ糸方向、あるいはタテ糸方向、ヨコ糸方向のどちらか一方に、25mm間隔以上に1回の割合で、同一構造の繰り返しからなるガラス繊維織物組織の隣接する糸同士の平均間隔の1.5倍以上の隙間が形成され、かつ脱糊処理されているガラス繊維織物。【効果】 各種製品の生産性を大幅に向上する。
請求項(抜粋):
タテ糸方向及びヨコ糸方向、あるいはタテ糸方向、ヨコ糸方向のどちらか一方に、25mm間隔以上に1本の割合で脱糊工程で除去可能な有機繊維糸からなる異種材料繊維糸が織り込まれていることを特徴とするガラス繊維織物。
IPC (5件):
D03D 15/12
, C08J 5/08
, D03D 1/00
, D03D 15/00
, E04H 15/00
FI (5件):
D03D 15/12 A
, C08J 5/08
, D03D 1/00 A
, D03D 15/00 D
, E04H 15/00
前のページに戻る