特許
J-GLOBAL ID:200903015154332068

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260726
公開番号(公開出願番号):特開平8-123283
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 像転写後の感光体の表面に残留するトナーを現像器で回収して再利用する際に、トナー中に混入すると画像不良等の原因となる異物を、感光体の表面からより確実に除去することができる、新規な画像形成方法を提供する。【構成】 トナーとしてほぼ球形のものを使用し、トナー像を紙に転写した後の感光体1の表面に圧接させた、球形粒子は通過させるが、不定形の粒子は通過させずに除去する弾性ブレード61によって、感光体1の表面にトナーとともに付着した不定形の異物を選択的に除去する。
請求項(抜粋):
感光体の表面に形成された静電潜像に、現像器によってトナーを接触させて、当該静電潜像をトナー像に顕像化し、このトナー像を被転写物に転写した後、感光体の表面に残留するトナーを、上記現像器によって回収して再利用する画像形成方法において、トナーとしてほぼ球形のものを使用するとともに、トナー像を紙に転写した後の感光体の表面に圧接させた、球形粒子は通過させるが、不定形の粒子は通過させずに感光体の表面から除去する弾性ブレードによって、感光体の表面にトナーとともに付着した不定形の異物を選択的に除去することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156805   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-356750   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-219275
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