特許
J-GLOBAL ID:200903015154431767
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213224
公開番号(公開出願番号):特開2002-035275
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に多量の賞品球獲得の機会を与えて興趣を高めたいという要望と、遊技店の一定の利益を確保したいという要望とを同時に満たすようにする。【解決手段】 補助遊技中に変動入賞装置に流入した入賞球が特別入賞口に入賞した場合には、サイクル遊技の最大継続可能回数が決定され、該決定に応じた表示態様で識別標識が第1の可変表示手段に停止表示される。また、最大継続可能回数が最も多い設定回数より少ない特定の設定回数に決定されて該決定に対応する表示態様で識別標識が第1の可変表示手段に停止表示された場合には、特定の設定回数までサイクル遊技を継続可能な特別遊技が開始される。この特別遊技が終了した後の遊技中に次の特別遊技が発生する場合には、通常遊技中に特別遊技が発生する場合よりも、サイクル遊技の最大継続可能回数が最も多い設定回数に応じた表示態様で識別標識が第1の可変表示手段に停止表示される確率が高くなっている
請求項(抜粋):
可動部材を閉状態と開状態とに変換可能な変動入賞装置を備え、遊技球が所定の入賞部に入賞することに基づき、前記変動入賞装置の可動部材を開状態に変換する補助遊技を発生し、前記補助遊技中に前記変動入賞装置に流入した入賞球が該変動入賞装置内の特別入賞口に入賞したことに基づいて、当該変動入賞装置の可動部材を予め定められた規定に基づいて開状態に変換するサイクル遊技が行われ、該サイクル遊技中に当該変動入賞装置に流入した入賞球が当該特別入賞口に入賞することを条件に新たなサイクル遊技が継続して行われる特別遊技を発生する遊技機において、前記補助遊技中に前記変動入賞装置に流入した入賞球が前記特別入賞口に入賞したことに基づいて、複数の識別標識を可変表示する第1の可変表示手段を備え、前記補助遊技中に前記変動入賞装置に流入した入賞球が前記特別入賞口に入賞した場合には、該入賞に基づいて、前記サイクル遊技の最大継続可能回数が予め設定された複数種類の設定回数の中から選択的に決定され、該決定に応じた表示態様で識別標識が前記第1の可変表示手段に停止表示され、前記サイクル遊技の最大継続可能回数が最も多い設定回数より少ない特定の設定回数に決定されて該決定に対応する表示態様で識別標識が前記第1の可変表示手段に停止表示された場合には、当該特定の設定回数までサイクル遊技を継続可能な特別遊技を開始し、該特定の設定回数までサイクル遊技を継続可能な特別遊技が終了した後の遊技中に前記特別遊技が発生する場合には、通常遊技中に特別遊技が発生する場合よりも、前記サイクル遊技の最大継続可能回数が最も多い設定回数に応じた表示態様で識別標識が前記第1の可変表示手段に停止表示される確率が高くなっていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 316 B
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA11
, 2C088AA17
, 2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088BA10
, 2C088EB29
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-249082
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特開平4-215780
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-334838
出願人:株式会社ソフィア
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