特許
J-GLOBAL ID:200903015156703900

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332591
公開番号(公開出願番号):特開平6-178975
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 安全弁付き排水路を有効利用することにより、回転弁体の操作抵抗の低減を図りつつ、原水による浄水系の汚染を防止する。【構成】 弁箱13Aに回転弁体14Aを内装した切り換え弁1Aに、原水供給部から水濾過処理部への流路を開閉する弁部107と、水濾過処理部から浄水吐出口a1への流路を開閉する弁部110とを回転軸芯方向に並置し、前記原水供給部から水濾過処理部への流路の内圧が設定値以上になったときに開放する安全弁113を備えた排水路を接続してある浄水器であって、前記排水路を構成するに、弁箱13Aの内周面又は回転弁体14Aの外周面のうち両弁部107,110の間に位置する箇所に、回転軸芯周り全周にわたる溝106を形成し、その溝106を原水供給部及び排水口a3に連通させる。
請求項(抜粋):
弁箱(13A)に回転弁体(14A)を内装した切り換え弁(1A)に、原水供給部から水濾過処理部への流路を開閉する弁部(107)と、水濾過処理部から浄水吐出口(a1)への流路を開閉する弁部(110)とを回転軸芯方向に並置し、前記原水供給部から水濾過処理部への流路の内圧が設定値以上になったときに開放する安全弁(113)を備えた排水路を接続してある浄水器であって、前記排水路を構成するに、弁箱(13A)の内周面又は回転弁体(14A)の外周面のうち両弁部(107),(110)の間に位置する箇所に、回転軸芯周り全周にわたる溝(106)を形成し、その溝(106)を原水供給部及び排水口(a3)に連通させてある浄水器。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  F16K 11/076

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