特許
J-GLOBAL ID:200903015157994029

靴の加温中敷

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 弥一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201263
公開番号(公開出願番号):特開平5-115310
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 靴の中底に着脱自在に敷かれる、靴の中敷を加温できるようにし、靴の中底に敷いても靴内は窮屈とならず、長時間の歩行に何らの障害も発生せず、また製作費が安く、1回の使い棄てにふさわしい価格で販売できるようにする。【構成】 靴の中敷10の表面部分11のうち、足60の土踏まず61に対応する表面部分111と、足60のゆび62に対応する表面部分112とに、それぞれ、空気中の酸素で酸化されて発熱する鉄粉と、その酸化防止剤とを主成分とする粉末を入れた通気性袋20及び30を、通気性のない合成樹脂製薄フイルムで真空パツクした袋40及び50を貼着し、前記真空パツクした袋40及び50の前記中敷10の表面部分111及び112に貼着した袋部分以外の袋部分が開封できるようにしたもの。
請求項(抜粋):
靴の中敷の表面部分のうち、足の土踏まずに対応する表面部分と、足のゆびに対応する表面部分とに、それぞれ、空気中の酸素で酸化されて発熱する鉄粉と、その酸化促進剤とを主成分とする粉末を入れた通気性袋を、通気性のない合成樹脂製薄フイルムで真空パツクした袋を貼着し、前記真空パツクした袋の前記中敷の表面部分に貼着した袋部分以外の袋部分が開封できるようにしたことを特徴とする靴の加温中敷。
IPC (2件):
A43B 17/00 ,  A61F 7/08 334

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