特許
J-GLOBAL ID:200903015158691585

現像剤攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095170
公開番号(公開出願番号):特開平5-289499
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、静電印刷装置に用いられる二成分系の現像剤をその装置内で攪拌均一化するための現像剤攪拌装置に関し、現像容器内における発熱を含む攪拌不良を解消可能な現像剤攪拌装置の提供を目的とする。【構成】 独立した多数の羽根を現像器1内に横架された軸13aに蔓巻き状に取り付けてなるパドルスクリュー13を備え、前記現像器1内で二成分系の現像剤を攪拌させる現像剤攪拌装置において、前記現像剤の攪拌不良が発生する前記パドルスクリュー13の両端部の少なくとも一方の近辺、または前記パドルスクリュー13に近接配置したトナー濃度センサ17に対向する近辺、更に両端部の少なくとも一方の近辺とトナー濃度センサ17近辺のスクリューピッチを小さく形成して構成する。
請求項(抜粋):
独立した多数の羽根を現像器(1)内に横架された軸(13a)に蔓巻き状に取り付けてなるパドルスクリュー(13)を備え、前記現像器(1)内で二成分系の現像剤を攪拌する現像剤攪拌装置において、前記現像剤の攪拌不良が発生する前記パドルスクリュー(13)の両端部の少なくとも一方の近辺、または前記パドルスクリュー(13)に近接配置したトナー濃度センサ(17)に対向する近辺、更に前記両端部の少なくとも一方の近辺と前記トナー濃度センサ(17)近辺のスクリューピッチを小さく形成してなることを特徴とする現像剤攪拌装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115

前のページに戻る