特許
J-GLOBAL ID:200903015159528238

保守診断方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084341
公開番号(公開出願番号):特開平5-334130
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】複数台の中央演算処理装置を有する情報処理システムのシステム内における保守診断のためのコンソール装置を1台にし、診断処理装置の障害をコンソール装置に表示する。【構成】複数台の中央演算処理装置a101a〜n101nと、保守診断を行う複数台の診断処理装置a103a〜n103nと、一台のコンソール装置a107を備えた電源制御装置a105と、複数台の診断処理装置a103a〜n103nと電源制御装置a105とを全て単一のデータ転送路として接続する外部インタフェース線路104とを有し、コンソール装置a107のキー操作に従い先の保守診断制御機能を動作させ、中央演算処理装置a101a〜n101nの保守診断を行う。【効果】上記により、システムの保守診断を容易に行え、また、診断処理装置の障害時においても、一つの場所で操作員が各状態情報を確認できる。
請求項(抜粋):
複数台の中央演算処理装置と、それぞれが前記複数台の中央演算処理装置に接続されそれぞれに内蔵された中央演算処理装置保守診断制御機能により保守診断を行う複数台の診断処理装置と、前記複数台の診断処理装置を全て単一のデータ転送路として接続する外部インタフェース線路と、前記外部インタフェース線路を介して前記複数台の診断処理装置と接続された電源制御装置と、前記電源制御装置に備えられた一台のコンソール装置とを有し、前記電源制御装置に、前記外部インタフェース線路を介し前記複数台の診断処理装置との間でデータ送受信を行うデータ送受信手段と、前記一台のコンソール装置のキー操作に従い前記データ送受信手段により前記診断処理装置のもつ中央演算処理装置保守診断制御機能を動作させ前記複数台の中央演算処理装置の保守診断を行う保守診断手段とを有することを特徴とする保守診断方式。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/22 360
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-088992
  • 特開平2-277152

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